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【鴉(からす) プロフィール】

1999年ギターボーカルの近野が中心となり結成した地元秋田県に住みながら全国規模で活動するロックバンド。当初は静と動が入り乱れる緻密なアレンジを持ち味としてきたが、ストレートな8ビートナンバー、怪しくジャジーなサウンド、泣きのバラード、ひたすら高速なツービートナンバー、ダウンチューニングしたヘヴィサウンドと時が進むごとにその持ち味は増えていった。そこに和を感じるメロディと憂いを描いた文学チックな日本語詞をのせ、囁きから絶叫までの広い振り幅で歌い上げる。

2009年3月に初の全国流通音源となるインディーズミニアルバム「影なる道背に光あればこそ」をリリース、4月にARABAKI ROCK FEST.09出演、8月にファーストシングル「夢」をメジャーリリース。この曲がTX系ドラマ「怨み屋本舗 REBOOT」の主題歌に抜擢され話題となる。 12月には東京での初ワンマンを成功させるなど、認知度と期待度の高まる中、2010年1月にセカンドシングル「風のメロディ」、同年8月にはライブでも好評のサードシングル「黒髪ストレンジャー」をリリース。歌謡曲にも通ずるメロディとどこか陰のある歌詞の世界という鴉の持つ独特の世界観が徐々に注目される中、4枚目のシングルとなる「巣立ち」(10年11月3日発売)が現代社会の闇を真正面から捉え人間の暗部と「闇の先にある光」を描いた衝撃の社会派人気漫画「闇金ウシジマくん」の実写版ドラマの主題歌に大抜擢。さらにジャケットは原作漫画家・真鍋昌平氏の書き下ろしという話題のシングルに。注目度が高まる中、タイアップ楽曲を数多く収録したファーストアルバムを同年12月に発売。翌年5月には日テレ系深夜ドラマ「ティーンコート」の主題歌「蒼き日々」を収録したセカンドフルアルバム「天使と悪魔」をリリース。13年3月に新代田FEVERにて行った「収録ワンマンライブ」と称したワンマンライブはチケット発売日に即完。同年11月にサードアルバム「終繕」をリリース、14年3月にはドラマ「闇金ウシジマくん Saeson2」の主題歌として「巣立ち」が再び抜擢される。そして2015年12月に会場限定のシングル「覚醒」をリリース。その後ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」の主題歌に「巣立ち」が3度目の抜擢となる。その間幾度かのメンバーチェンジがあり、現在は近野(ギターボーカル)と千葉(ドラム)の二人が正式メンバー。地元の後輩バンドCODE No.5からサポートベーシストとして古谷優貴を迎える。
鴉と並行して2013年から近野淳一ソロ名義でも活動開始、アコースティックギター一本の弾き語りライブを中心にバンドではなかな踏み込めなかった場所を巡り修行を積む。それによりバンドのありがたみ、お客さん一人一人へのありがたみ、地元秋田の素晴らしさを知り、鴉のライブも一方的に音楽性を放つスタイルから皆が楽しめる場所を目指すようになる。
2017年11月に「鴉西仙独演祭」という鴉としては初の地域を盛り上げるためのお祭りを企画、子供からお年寄りまで公民館の体育館でたくさんの拳が上がる。このように活動がどんどんポップになっていく中、サウンド面では今までよりバンドで映えるゲインアップした激しい楽曲を増やしてきている。1999年結成から19年目にして、大きな進化を遂げようとしている。

 




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