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【MUSHAxKUSHA(ムシャクシャ) プロフィール】

MUSHA×KUSHAという高知出身のバンドがいる。20年にも及ぶ活動の中で様々なバンドと交わり、シーンを超えてライブハウスを象徴する稀有な存在だ。2010年、メンバーチェンジを機に拠点を東京に移し、2016年より現メンバーで再始動。かつての印象を塗り変えるかの如く、新生MUSHA×KUSHAをそのライブで決定付けてきた。

1998年、池田の呼び掛けによりMUSHA×KUSHAは結成された。変則チュニーングを施した4弦ギターでサウンドの重低音を担う独特のプレイと哀愁を帯びた歌声でバンドの方向性を導く。2010年以降、実験的に繰り返されてきたヘルプメンバーの中からキーボーディスト石島が正式加入。多彩なフレーズと堅実なコーラスでアレンジの幅広さを確かなものにした。

石島と同時にドラマー上田が加入したのが2014年。繊細かつ豪快、相反する性質を持つ上田のリズムは、ルーティーンを超えて池田の歌と共鳴する。2016年、上田の呼び掛けにより、ベーシスト平が加わり、現編成に。音の隙間を自在に往来するプレイは楽曲をよりグラマラスなものへと昇華させた。

圧倒的なライブパフォーマンスで唯一無二と称されるMUSHA×KUSHAにおいて最もミステリアスな存在が、結成当初から池田と行動を共にする蟲役者こと梅原だ。演奏には参加せず、ひたすらステージ中央で踊り続ける姿に違和感をおぼえる人間は少なくない。このコンセプトを発案した池田は、後に「よくわからないことをやりたかった」と語る。

梅原もMUSHA×KUSHA結成の動機として、「得体の知らないエネルギーを感じたから」とこたえている。
現メンバーによるリアレンジで大胆な変化を遂げた過去の楽曲に加えて、新たに書き下ろした未発表曲を含む、MUSHA×KUSHA初のベストアルバムには「?」というタイトルが名付けられた。活動の集大成であるのと同時に、結成当初の思いはそのままに新たに生まれ変わったMUSHA×KUSHAの処女作の誕生だ。謎は、やがて驚きへと変わる。






池田浩之twitter

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